TY125で嵐山の釣り堀で行われた山梨大会に出ました。
TY125はMFJの公認車両になったので、トライアルの全日本や関東選手権で使用できます。
レギュレーションに沿うために、GALFERのリアブレーキとスプロケットシール、キルスイッチをトライアルモデルから流用して取り付けました。
今回の型からリムが変更になり、チューブレスのトライアルタイヤD803が付いています。
今回は排気量とリアサスが変更されているものを借りました。
セルは外してあります。
フロントサスはクランプを交換しないと付けられませんが、リアサスはそのまま付けられます。
完全なノーマル車で出る予定でしたが、2日前に変更になりました。
結果はNA2位でした。
山遊びやツーリングトライアル用のバイクですが、関東選手権でも十分使える印象でした。
また来年IBでも機会があったらTY125で出場してみます。
排気量は上げずにエキパイやカム変更でパワーを上げると思います。
クラッチが小さいので、排気量を上げても144ccくらいの方がバランスがいいです。