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Pentax K-3 Mark III 評価レビュー

約4分

Pentaxのaps-c一眼レフカメラを購入したので感想を書いてみます。

ファインダー

視度調整レンズ無しで視力0.2~0.3でもハッキリ見える光学ファインダーに感動しました。
覗いてるだけでも楽しいです。
私の場合はフルサイズのK1 MarkIIよりハッキリ見えます。
ミラーレスカメラを長時間使っていると視界がボヤけます、レフでは逆にスッキリします。

光学ファインダーでは光をより細かく観察できて、構図も練りやすいです。
目の延長線上で撮影できて、より五感を使って撮影できます。
やはり生を光を観て撮影できるメリットは大きいです。

ミラーレスだと液晶に映し出されている絵に縛られがちですが、一眼レフでは特にPentaxでは生で見える光から感じ取れる印象やイメージを色味調整してその絵を作り出すという撮影ができます。

デザインや質感

ボディの質感が高く、ネジの本数も多くてコスト削減に走らないのは好感持てます。
シルバー塗装も上品で安っぽさを感じません。
単なる電子機器ではなく、工芸品のように感じられます。

☆レンズもよくできていて、レンズ枚数の割には価格が安いです。

Premium Kitの本革ストラップの塗装はダサかった…

シャッター

シャッター音も素晴らしく、ブラックアウトが少なく撮影していて気持ちがいいです。
このフィーリングは一眼レフでしか味わえません。
aps-cなので振動も少ないです。
ミラーレスではシャッター音が小さくなって行き、グローバルシャッターなどの出現によりいずれメカシャッターは消滅するでしょう。

画質

aps-cなのでフルサイズに比べてレタッチ耐性は低いと感じますが、解像度は十分です。
その分カメラ内でトーンや色味を調整できます。
ノイズが少なくて、手ぶれ補正も強力なので、被写界深度を広くしたい場合などはフルサイズよりノイズは低減できます。

操作性

ボタンが多くて、最初はゴツくて煩わしいと感じましたが、慣れてくると合理性を感じて使いさすさに感動。
特にモニターの明るさ調整と、色味やトーンの調整がしやすいのを気に入っています。
K1 Mark IIよりメニューや操作性は改善されています。

ファインダーから見た景色からのイメージをプリセットの変更で、イメージ通りの写真に仕上げることができます。
帰宅後に何百枚の写真をレタッチしていましたが、撮影によっては現場で色を作り込むことができます。
感じた印象をその場で写真に落とし込むことが出来るのはいいですね。

カメラ内に自分やPentaxのカメラマンが作ったプリセットを入れられると更に良くなると思う。

ダイヤルに5つまで設定を保存できるので、使いたいプリセットや撮影対象によって瞬時に設定を切り替えられます。
たぶん動画の設定は保存出来ません。
動画機能は充分でないので、動画にはあまり向かない印象。

まとめ

他社がミラーレスに移行していく中で、1眼レフにこだわっているPentax。
そのこだわりを感じられる程よく創られていました。
ほぼ全メーカーのカメラを使いましたが、私にとっては動画に関してはLumix、写真に関してはPentaxが1番使いやすいです。
仕事でも使うのでLeica SL2-S、Canon Eos R R6 5D Mark IV、Nikon Z6、Sony α7III、Sigma FP Lなど色々使いました。

レンズに関しては『これがあるからPentaxやaps-cを使いたい』と思えるものが少ないです。
Nikon Zの光学性能は素晴らしかったです。
他社が高性能でコンパクトなレンズを出していくので、その辺はPentaxさんにも頑張って欲しいです。

作例

まだスナップ程度ですが…

使用レンズ 40mm f2.8 limited

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