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30歳からトライアルをはじめてどこまでいけるのか

マリオ・ロマン シェルコ ハードエンデューロ用セッティング

約2分

3年ほど前にマリオロマンと話す機会がありました。
その際にセッティングについて質問したので、それについて書いてみます。
オーマイフレンドジャパン!みたいな感じでフレンドリーに答えてくれました。

  • 車体は、1cmローダウンしています。
    補足)リアサスペンションにシムを入れてローダウンしています。
    リンクを変えてローダウンすると、性能が落ちてしまうので、シムを入れてローダウンすることをお勧めします。
  • サグは4cmにセッティングします。
    補足)バイクに跨っている時といない時の車高の変化が4cmです。
  • スプリングはソフトスプリングを使用しています。
  • ペグは加工して、後ろ1cm下に1cm位置を変えています。
  • クラッチはレース毎に交換しています。 レース時に、エンジンを止めて、10秒から20秒ほど休むとクラッチを傷めません。
  • タイヤはミタスの140を使用しています。 120よりも140の方が接地面積が多くてトラクションが良いので140を使用しています。
  • ムースは少し使用した穴の開いたものを使用しています。 柔らかいので、スピードを出すとよれます。 ハイスピードセクションで数十秒失うより、ロックセクションでの利点を取る方が重要です。
  • スプロケットはレースによってフロントの丁数を変更しています。 レースによって、スピードレンジが違うからです。
    補足)基本的にはフロントスプロケットは13丁、リアスプロケットは51丁です。
    スピードレースでもリアを2丁くらい落として51丁にした方がクロスレシオになり乗りやすかったです。

トライアルバイクのようにセッティングしていると言っていましたが、日本のスピードレースでもこのくらいのセッティングの方が乗りやすいと思います。
ちなみに日本のレースに出るときはノーマルの250ccを用意してくれれば問題ないと言っていました。
コロナなどで来日はしばらく無理そうですが、いずれ来て貰えるなら日本エンデューロも少し盛り上がるかと思います。

本当は動画を作ろうとしたのですが、大変なのでブログにしてしまいました。

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