イーハトーブトライアルは1977年に始まって、今回が43回目です。
万澤氏と成田氏が、SSDTに触発されて創始しました。
岩手の自然の中を移動しながらセクションを周っていきます。
日高エンデューロに近い印象を受けました。
岩手はとにかく空気が綺麗でした。
大会後にメインスポンサーの出光が二酸化炭素を買い取るようです。
採点はチームの仲間たちの間で行います。
あまり競技志向ではなく、トレールクラスやツインショッククラスもあるので、ツーリング気分で楽しめます。

安比高原会場の近くにはペンションがあるので、安く宿泊出来ます。
私が泊まったもっきんばーどは朝夕食付きで6000円。
味もよかったです。
今回は仕事で行きましたが、次に行くことがあれば出場してみます。