あまり気合を入れない方がいいと気がつきました。
気合と言うより「力み」と言った方がいいかもしれません。
最近は、力を指の先まで徹底して抜くことを意識しています。
セクション内で力が入るとその都度抜いています。
無駄な力が抜けて
・アクセルワークを軽く、細かくできる
・サスを深く縮ませられる
・瞬発的な力が出せる
・楽に乗れる
・バイクの重みを利用してターンできる
・衝撃を逃がせられる
ようになりました。
今日も「バイクはこんなに軽く振れるのか!?」と少し感動しました。
力が入っているとそれ以上はバイクを操作出来ないので、力を抜くことで数段階深くバイクを操作できます。
脱力によって到達できるレベルが上がると感じているので楽しみです。
膝とアクセルを握っている指の力を抜くと操作感が変わると思うので試してみてください 笑
セクション内で走るとガチガチに固まってしまい体が動かないのですが、呼吸と脱力を意識すれば動けるようになりすか?
こんにちは
自分でも難しいセクションでは力が入ってしまいます 笑
繰り返しセクションを練習するときは、努力感が減っていくようにしています。
力を入れるときも、抜いた時から入れたほうが力が入ると思います。
最近はアクセルをふわっと握ることを心がけています。
指まで使ってアクセルを開けるので、手首から先が肩や上腕と分離した感覚になりました。
上りやターンなどの途中で、スタンディングができる姿勢だと力が抜けると思います。
バランスが取れていると力が抜けやすいので、練習ではセクション内で止まって身体の位置や重心をチェックしたりしています。
あと最近ハンドルで曲がるのではなく、ペグへの荷重でターンするようにしたら力が抜けました。
バイクを寝かせる瞬間は外足を浮かす感覚にすると、外足が外を向いて綺麗にバランスが取れました。
今の実力内での仮説ですが、何かの参考になれば幸いです 笑